普通にコンパクトな鏡があれば、姿見(全面鏡)はなくてもいいよね。
そんなふうに考えていました。
結論、多少邪魔になることもありますがあった方が便利です。
姿見なしで生活してみて不便に感じた点と、あったほうがいい理由を紹介していきます。
男性の一人暮らしでも姿見があるほうがいい理由
身だしなみを整えた時の全体像がわかる
姿見が必要な理由はこれにつきます。
私はコンパクトな鏡だけで生活してきましたが、姿見じゃないとだめだなとやっぱり感じました。
普段使いしている洋服の組み合わせでどんな印象に見えるかは全体を見てみないとはっきりわかりません。
コンパクトな鏡では、せいぜい上半身しか見ることができません。
ズボンもこみでの雰囲気を知りたいのにそれができないのでとても不便に感じました。
髪をセットする時も近くでみた印象と、姿見でみた印象では少し違って感じることがあります。
そうした違いにも気づけるので、姿見は持っておきたいです。
新しい服を買った時に他の洋服での組み合わせの時の雰囲気がわからない
可愛い服やおしゃれな服を見つけたら買いますよね。
その購入した服は姿見がないと、服屋でみた組み合わせでの雰囲気しかわかりません。
他の服との組み合わせももちろんすると思いますが、姿見がなければ、その全体像を見ることができません。
今持っている服を着続けるわけではないので、やはり姿見は必要です。
筋トレやダイエットをする時のモチベーション維持に繋がる
筋トレやダイエットをする時に気になるのはやはり全体像。
体型を変えようと努力するわけですから、全体を見ることができる方法がないとモチベも下がっちゃいます。
筋トレもダイエットも短期間ですぐ終わるようなものではありません。
長期間やらないといけないからこそモチベーションの維持は大事になってきますよね。
筋トレやダイエットを考えている人は姿見は持っておいたほうがいいでしょう。
姿見がなくても生活はできる?必要?
姿見がなくても問題なく生活はできちゃいます。
多少不便に思うことはありますが、生活できないわけではありません。
大抵の部屋には洗面所や脱衣所に鏡がついています。そこで身だしなみを整えることも可能です。
コンパクトな鏡を買って生活することもできます。
しかし、結局姿見はあった方が便利です。
社会人としてもそうですが、気になる人へ会う時も、より良い印象を持ってもらいたいですよね。
そうしたことも含めると姿見はあった方がいいです。
姿見(全面鏡)の種類
姿見にも種類があるので見ていきましょう。
壁掛けタイプ
壁に掛けるタイプなので、もちろん立て掛けて使用しても大丈夫です。
立て掛けて使用する場合は、スタンドタイプに比べ安定性にかけるため注意しましょう。
スタンドタイプ
鏡に脚がついており自立するので、壁に立て掛けるより安定します。
貼る鏡
壁に貼るタイプの鏡もあります。
姿見を買うと邪魔になるなんて人は貼るタイプを購入してみてもいいかもしれません。
ぶつかったり地震だったりで割らないか心配な人には
飛散防止加工がついた鏡や、割れない鏡を買うことをおすすめします。
飛散防止加工とは、鏡が割れてしまったときに飛び散ることを防ぐ加工がされている鏡です。
万が一鏡が倒れたりして壊れた時も後処理が楽になるし、怪我もしにくくなります。
割れない鏡とは、ガラス製ではなくステンレスやフィルムなどの割れない素材を使った鏡です。
最初から割れない素材を選べば、鏡を割ってしまう心配もなくなります。
まとめ
自身の外見を整えることによって自己肯定感が上がったり、活力が湧いてきたりします。
身だしなみという観点でもあったほうがいいですが、自分の生活を豊かにするためにも持っておくべきです。
男性の一人暮らしでも、もし姿見を買うか迷っているのであれば買うことをおすすめします。
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