そんな風に思っていませんか?
最近の家計簿アプリは、クレジットカードなどをアプリに登録するだけで、ほとんど自身で手入力することなく家計簿をつけることができます。
クレカで買い物をして、家計簿アプリで毎回手入力しなくても月の収支がおおよそわかるようになっています。
アプリを上手く利用して、手軽にお金の管理をしていきましょう!
使い方次第で手入力不要?簡単に継続できる家計簿アプリ
マネーフォワードというアプリは使い方によっては手入力を行わずとも収支の概算を把握することができます。
家計簿 マネーフォワード ME – Google Play のアプリ
「マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)」をApp Storeで (apple.com)
マネーフォワードの便利な所は、銀行やクレジットカードをアプリに登録することで、アプリを開くだけでいろんなことを知ることができます。
銀行を登録すれば、登録している銀行の残高をアプリを開くだけで簡単に把握することができます。
クレジットカードも登録することができて、こちらが便利です。
クレジットカードでおこなった買い物は、アプリに入力されていきます。
アプリに登録しているクレカでの買い物だけなら家計簿をつけなくてもいい
クレジットカードとアプリを連携させることで、自分で入力することなく何にお金を使ったか把握することができます。
次のクレジットカードの引き落としの料金もわかるので、アプリを確認することで使いすぎ予防にもなります。
マネーフォワードは基本無料で使えて、無料だと登録できる銀行やクレジットカードの上限は4つまでになっています。
月額の有料プランに入ると、アプリに登録できる銀行やクレカの上限が増えますが、無料でも十分に使えます。
普段から使う固定費や食費などは全て一つのクレジットカードで行うと、アプリ上での管理も楽です。
4つまでしかアプリに銀行やクレカを登録できないと考えると、なおさら普段お金が動くクレジットカードは一つにしておきたいです。
家計簿をつけるメリット
- 無駄な出費が減った。
- 生活していく上で毎月どれくらいのお金が必要か知れた。
- 固定費や食費について考え、見直すきっかけになった
無駄な出費が減った
家計簿を初めてつけるとみなさん感じると思うのですが、意外なところでお金をたくさんつかっているなと感じます。
コンビニで月に1万使ってた、自動販売機からの出費だけで月5000円いってたなんてこともよくあります。
ちりもつもればで結構な金額になっています。
家計簿をつけることでより詳しくお金の動きを知ることが出来ました。
その結果、出費を減らさないといけない場所を知ることができ、無駄な出費を抑えることに繋がります。
生活するために毎月どれくらいのお金が必要か知れた
毎月の出費を知ることで、いくらくらい貯金していれば何かあったときもなんとかなる、という見通しがつきやすくなりました。
これだけあれば1年は生活していけるという明確な金額がわかると、何かあった時に対する漠然とした不安を軽減させてくれます。
転職を考えたりすると仕事をやめている期間が不安ですよね。
しかし、1年生きていくのに必要なお金がわかればその不安もとても減ります。
固定費や食費について考え、見直すきっかけになった
通信費
携帯はキャリアでWi-Fiも契約したので、携帯代10000円、Wi-Fi6000円ほどで、通信費が毎月16000円くらいしていました。
携帯は格安に変えようとは思ってはいましたが、実際家計簿をみて金額を見ることで、その金額の大きさに驚きました。
格安に変えて携帯代3000円、Wi-Fi6000円ほどで今は通信費で10000円くらいになりました。
キャリア携帯のまま放置していたら、1年で6000円×12ヶ月で7万円以上の損失になっていましたね。
7万もあれば楽しい旅行や趣味に使ったり出来ますね。
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食費
食費の中でもアプリ内でグループ分けして入力できるのですが、コンビニでの食費とそれ以外の食費でカウントしていました。
家計簿をつけるようになってコンビニや自販機での買い物がへりました。
コンビニや自販機って一回一回は小さいんですが積み重なると意外と大きい額になってますもんね。
普段の食事を安く済ませようと特に気にしているわけではありませんが、食費が少し減りました。
友人との飲みなどは食費ではなく、交際費に入力していました。
光熱費
お金に対する意識が以前より強くなったため、光熱費にどれくらいかかっているか気にするようになりました。
その結果、普段の行動で無駄遣いをしないよう意識するようになりました。
元々光熱費は高くなかったので、ここでのお金の動きはほぼありません。
交際費
飲み会や食事、旅行などのイベントごとでは、お金のことばっかり考えていると純粋に楽しむことが出来ないと思っているので、そうした時はお金は気にしないように心がけています。
ただ、どれくらい使っているかは把握したいと思ったのでいい機会になりました。
めんどくさがりでも楽して家計簿をつけれるマネーフォワード
マネーフォワードを使ってみて、家計簿ってめんどくさいと思っていましたが、楽に家計簿をつけることができました。
銀行やクレジットカード、アマゾンをマネーフォワードに連携することで、そこでのお金の動きは勝手に入力してくれます。
私が自分で手入力しているのは、飲み会などの交際費くらいですかね。
なのでとっても楽ですね!
それにクレジットカードの使用量、銀行の残高、アマゾンでどれくらい使ったかひと目でわかるのはとても便利ですね。
インストールはこちらから
家計簿 マネーフォワード ME – Google Play のアプリ
「マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)」をApp Storeで (apple.com)
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