一人暮らしを始めようとするとタオルって何枚ぐらい必要になるのか。
必要なのはわかるけど多く買いすぎると場所をとってしまいますよね。
結論からいうと、バスタオル３枚・フェイスタオル７枚あれば生活していけます。
しかし、一人ひとりの生活スタイルによって必要枚数は変わってくるので、どんなときにタオルを使うか確認しておきましょう。
一人暮らしでタオルを使う場所
普段から使う場面
- 入浴時
- キッチンに手拭き用として
- トイレに手拭き用として
日常的にタオルを使う機会は上に上げたくらいだと思います。
１週間に２～３回洗濯するとして必要最低限のタオルはバスタオル３枚・フェイスタオル７枚程度です。
キッチン・トイレの手拭き用として使っているタオルを毎日変える人は、もうちょっとあった方が安心かもしれません。
もちろん、上にあげた以外でもタオルを使う場面がでてきます。
それ以外で使う場面
- 雨の日や夏にバックに入れておく
- 旅行時
- 来客がある時
- 枕にタオルをまく人
雨の日や夏場と旅行時はたまにしかないので、そこまで気にしないで大丈夫です。
来客がよくある人は、少し多めに持っておいたほうがいいでしょう。
枕にタオルをまいて寝るのが習慣になっている人は、もう少しバスタオルもしくはタオルがあった方が安心かもしれません。
私は、タオルに余裕があれば枕にまくくらいなので、あってもなくてもそこまで困りません。
そんな私は、バスタオル３枚、タオル７枚で最低限の生活は送れています。
入り用になった時のためにタオルは１０枚は家にありますが、そこまで使いません。
抵抗がなければ入浴時のタオルをフェイスタオルにするのもあり
お風呂の後に使うのはバスタオルというのが普通かもしれませんが、フェイスタオルでも十分水分を拭き取ることができます。
バスタオルに比べて面積が少ない分ゆとりをもって使うことはできませんがその分メリットもあります。
バスタオルに比べ、フェイスタオルだと洗濯物がかさばらないというメリットがあります。
洗濯機の中でも、片付けるときでもフェイスタオルのほうが場所をとりません。
効率を重視して生活するのであれば、フェイスタオルで体を拭くのもありです。
バスタオルやフェイスタオルはどこで買う？
- 安く済ませるなら１００円ショップ
- こだわりたい人は専門店
- 手軽に豊富な種類をみたいならネットショップ
１００円ショップ
とりあえず安く済ませたいのであれば、１００円ショップで買いましょう。
最低限の数が最低限の値段で揃えることができます。
タオルの品質や見た目にそこまでこだわりがないのであれば、１００円ショップでも十分です。
丁寧に使えば結構長い間活躍してくれます。
専門店
タオルはふわふわがいい！肌触りがいいものじゃないとだめ！って人は専門店で買うことをおすすめします。
少し値段は張りますが、質のいいものを購入できます。
専門店のタオルはおしゃれなものも多いので、自身が使うもの一つ一つにこだわりたい人にもおすすめです。
自分の身の回りのものがお気に入りだらけの生活というのも結構幸せになれます。
ハイエンドホテルで実際に使用されている今治産タオル
今治タオルは歴史も長く、創業１００年以上の老舗です。
今治タオル本店には、日本人観光客のみならず外国人観光客も足を運ぶそうです。
このようなブランドタオルは一例ですが、こだわりのタオルを見つけるのもいいですね。
ネットショップ
家にいながら注文できるというのと、値段もデザインもたくさんある中から選べるのがネットショップのメリットです。
ネットショップのデメリットとしては、実際に見たり触ったりできないので、思っていた質感やデザインじゃないと届いてから感じることもあるので注意が必要です。
シンプルなデザインでよくて、そこまでこだわりがない場合はネットショッピングでも大抵失敗はしないので、ネットで十分です。
Amazonで４枚セットや、３枚セットで売ってあるので、これだけ買えば十分な数のバスタオルを手に入れることができます。
フェイスタオルも１０枚セットや５枚セットで売ってあります。
同じ色は味気ない！他の色やデザインのものも欲しい！と思った方は実際に店頭に行くことをおすすめします。
結構いろんな質感やデザインのタオルがあって見るだけでも楽しいですよ。
最低限の数を揃えたいだけの方はネットでサクッと買っちゃって大丈夫です。
まとめ
バスタオルは毎日交換する人や、何回か使ってから交換する人もいると思います。
洗濯頻度や使用頻度によって必要枚数が変わってくるので、自分の生活スタイルに合わせて必要数が変わってきます。
今回の記事では、洗濯回数は平均程度でタオルの必要最低限の数について書いているので、そこから自分に合わせて参考にしてもらえれば幸いです。
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