そもそもなれない業務の上に睡眠時間も少ないので、記憶力も判断力もだいぶ鈍っていました。
仕事中の顔が死んでいて、周りにそれを指摘されていました笑
仕事はちゃんと完遂しないといけない、自分でやりきらないといけないという自分の性格もよくなかったですね。
余計に自分に負担をかけていました。
仕事のストレスと睡眠時間の減少によって普段より視野が狭くなり、ネガティブになっていました。
仕事で一つミスをするだけで大きく落ち込んでしまっていました。
完璧主義気味な性格が自分を余計に追い込んでいました。
日々のストレスと睡眠時間が短くなったことであっという間に体は壊れました。
ストレスからくる吐き気・嘔吐・頭痛・食欲低下。
症状が軽いうちは胃薬を飲みながら仕事に行っていましたがそれでも悪化する一方でした。
体を壊すのは目に見えていましたが夜更かしはやめられませんでした。
ベットに入って眠ろうとすれば寝ることはできます。
睡眠時間が短くなって体がきつくなるのがわかっているのに、眠ろうとすることができませんでした。
早く寝ると嫌な明日がすぐ来てしまう。
それが嫌すぎて早く眠ることができませんでした。
日中のストレスや自由時間がないことから報復性(リベンジ)夜更かしを行ってしまうので、その原因を減らすことが重要になってきます。
私の場合、少しお休みをもらって部署異動することで体調がよくなりました。
異動したことによって日中の業務量が減り、残業が減りました。
その結果ストレスが減って自分の自由時間も確保できるので、遅くまで夜更かしすることが減りました。
仕事が終わって家で自由に過ごす時間はほとんど変わっていないんですよね。
残業が多い日も家で確保する自由時間が変わらないから、そのまま寝る時間が遅くなっていました。
仕事するために生きているわけではないので自分を一番大切にしていきたいです。
報復性夜更かしを行ってしまっているなと感じたらすぐに今いる環境を見直すべきです。
一日二日睡眠時間が短いぐらいならいいですが、それが続くと体を壊してしまうので、その前に対処していきたいところです。
睡眠時間が短いと判断力や思考力も低下して、視野が狭くなってネガティブになりがちです。
そのような状態になってしまうと適切な判断を行うことも難しくなってきます。
体を壊す前に自分を追い込む前に異動や転職も考えましょう。