私は毎日通勤で職場まで片道徒歩20分歩いています。
そんな日々だからこそ雨の日の通勤はやはり憂鬱です。
雨の日に20分も歩けばどうしても足元は濡れてしまって。
仕事が始まる前から足が濡れてしまうとテンションも上がりませんね。
そんな私が雨の日対策に購入したグッズを紹介いていこうと思います。
防水の靴 GORE-TEX
GORE-TEXとは防水性の高い素材にも関わらず、内部の水蒸気は外に出してしまうという優れものです。
私が買ったのはアディダスのGORE-TEXの靴を買いました。
他にもいくつかGORE-TEXの商品はありましたが、アウトドアよりなデザインのものが多かった印象でした。
雨の日を歩いてみて
通勤時間は20分程ですが、GORE-TEXの靴だと靴の表面は濡れても中まで濡れることはありませんでした。
30~40分歩いても、中まで濡れることはなかったので期待以上の防水性能でした。
普段使いでも歩きやすいので気に入っています。
普段からこの靴を履いているので、急な雨でも靴の中が濡れることがないので買ってよかったです。
足首あたりあまでしっかり防水したいのであれば、レインブーツという選択肢もあります。
靴の防水スプレー
こちらは撥水・防水・防汚スプレーです。
防水の靴を買う前はこれを防水じゃない靴にスプレーして通勤していました。
濡れにくくはなるけど20分も雨の中歩いていると靴の中が濡れてしまうことには変わりませんでした。
5~10分程度徒歩で移動するのであれば、普段使いしている靴にスプレーするのでも役に立ってくれます。
しかしそれ以上歩く可能性があるのであれば、結局靴の中も濡れてしまいます。
スプレーだけで圧倒的な防水機能は流石に厳しそうですね。
GORE-TEXの靴を使用してからこのスプレーはあまり活躍していませんが、通勤の時間以上に歩く際は併用しています。
折りたたみ傘
自動開閉式の折りたたみ傘を購入しましたがやはり便利ですね。
普段持ち歩くバックに入れているだけで急な雨でもなんとかなります。
晴雨兼用の折りたたみ傘であれば日傘にも利用できるので、日差しが強い日にも便利です。
通勤前から雨が降っている時は普通の傘を持っていっていますが、それ以外は折りたたみ傘を使用しています。
20分も歩くと足元はどうしても濡れやすいので、大きめのサイズの傘を買っておきたいです。
レインコートやカッパは?
徒歩通勤に使用するのは面倒だなと感じます。
もちろん防水性能は高いんですが、そのために毎回レインコートやカッパを用意して着るのは大変だと感じました。
大きめの傘を使用して足元が防水できれば十分だと自分は感じました。
普段の生活サイクルの延長線上にできる雨対策が楽
めんどくさがりな自分は、雨だからと普段の生活サイクルから大きく変わるような対策はしたくありませんでした。
レインコートやカッパを着る時間すら惜しんでしまう性格なので、自分にはそうした雨具はあいませんでした。
靴を防水にしてしまえば、あとは傘を玄関で手に取るだけで通勤できます。
あとはタオルや替えの靴下をバックに入れていけば安心ですね。