最近のiPhoneではイヤホンジャックが廃止され、有線のイヤホンは充電しながら使用することが出来ません。
しかし動画をみたり、ゲームをしたりしていると充電しながらイヤホンを使用したいですよね。
充電しながらイヤホンを使用するには
充電しながらイヤホンを使用するには大きく分けて下記の3つがあります。
- Bluetoothのイヤホンを使用する
- 差込口を2つに増やす変換ポートを購入して利用する
- ワイヤレス充電を使用する
3に関してはゲームしながらや動画を快適に見るのは難しいので今回は省略します。
Bluetoothのイヤホンを使用する
こちらはBluetoothのイヤホンを購入して、iPhoneとペアリング(設定→BluetoothからイヤホンをiPhoneと連動させることができる)することで、充電しながらイヤホンを使用できます。
Bluetoothイヤホンは有線のイヤホンと違って絡まったりしないのが便利ですよね。
Bluetoothイヤホンのメリット
- ケーブルが絡まらない
- 断線の心配がない
- スマホが離れていても音楽が聞ける
- イヤホンのケーブルが服にこすれて起きるノイズがない
Bluetoothイヤホンのデメリット
- 充電する必要がある
- 同価格帯の有線イヤホンに比べ音質が良くない場合が多い
- 人が多い都市部では音が切れたり飛んだりすることがある
- 音をスマホと送受信するため遅延が起きる。音ゲーはBluetoothイヤホンでは快適に出来ません。
- 有線イヤホンに比べ、なくしやすい
最近はBluetoothのイヤホンも低価格である程度満足できるものが増えてきているので安いものから手をつけてもいいかと思います。
遅延が気になる方はライトニングケーブルを増やせる変換ポートを使用する
音楽を聞くだけだと安価なBluetoothイヤホンで事足りるんですが、ゲームをするとなると少しの遅延が凄く気になるんですよね。
なので変換ポートと有線イヤホンを一緒に使用しています。
こちらの商品でiPhoneを横向きにしてやるゲームでストレスなく利用できています。
注意してほしいのがイヤホンの差込口がイヤホンジャックタイプとライトニングケーブルのタイプと2種類あることです
自分が持っている有線がイヤホンがどちらか。
今後購入するイヤホンがイヤホンジャックにささるようになっているか、ライトニングケーブルの差込口にささるようになっているか再度確認してください。
自分が使用している有線のイヤホンはライトニングケーブルにさしこむタイプのものでした。
こちらのイヤホン3000円程で1年現役で断線することなく頑張ってくれているので満足しています。
変換ポートはどれくらいもつの?どれくらいで断線する?
断線するたびに同じものを2度購入し直し現在3個めですが、1つ目も2つ目も1年は持たずに断線してしまいました。
使用頻度はほぼ毎日2時間程度。布団にうつ伏せになってゲームをする時しか使用していないので、激しく使用しているわけではありません。
このような使用状況で半年~1年程度で断線していたので一つの目安にしてください。
音楽聞くだけの人はBluetooth!ゲームをやる人は変換ポート+有線イヤホンがおすすめ!
最近のBluetoothイヤホンは低価格で高品質なものが増えています。音楽を聞くだけであれば~5000円のBluetoothイヤホンで十分だと思います。
ゲームをやる場合はどうしても遅延が気になるので有線イヤホンでやりたいですね。
音ゲーしかり対戦ゲーしかりちょっとの遅延で結構ストレスが溜まっちゃうので。