看護学生におすすめの勉強方法と国家試験を乗り切るために

  • 2022年6月19日
  • 2022年7月18日
  • 看護

看護学生はいろんなことを勉強しないといけないため、大変ですよね。

 
ゆうひ
解剖生理・疾患・症状・看護記録・看護展開・アセスメント・関連図・国家試験対策…やること多すぎ…

いろんなものを勉強しなければならないのに、実習中では忙しいし、疲れるし、時間がないし、理不尽に怒られるし。

 
ゆうひ
日々を乗り切るだけで疲れちゃいますね。

そんな多忙な看護学生が効率よく勉強するためのおすすめの方法を伝えていきます。

看護学生のおすすめの勉強の優先度

第一優先は単位をとるためのテストの知識

単位がなければ進級も卒業も出来ません!目の前のテストの単位をとるための勉強が最優先です!

 
ゆうひ
テストの赤点を回避して、実習をなんとかのりきれば、あとはわりとなんとかなります。

個人的には実習まで乗り越えれば看護師国家試験合格は目前だと思っています。

赤点回避なんて当たり前だわ!って人は次からの優先順位を参考にしていただければと思います。

優先度二番目は解剖生理

看護学生の時いかに早い段階で解剖生理をおさえることができるかで、今後の勉強の大変さも変わってきます。

 
ゆうひ
自分も早い段階で解剖生理をもっと学んでいたらその後のいろんなことがもっと楽だっただろうなぁ…

解剖生理を勉強しておくことのメリットとして一番大きいのが、疾患の知識が吸収しやすくなること。

その臓器がどんな働きをしているかがわかっていれば、疾患への結びつきが容易になります。

どの働きが障害され疾患となっているかの繋がりが見えてくれば、治療方針の意図も汲み取りやすくなりますし、自分のアセスメント力の向上や、看護の質の向上に繋がります。

早期から解剖生理の勉強に取り組み、上記のようなメリットを体験出来れば、実習の辛さや国家試験対策の辛さは軽減されると思います。

優先度三番目は疾患の勉強

先にあげたように、解剖生理の勉強をしてから疾患の勉強を行うことをおすすめします。

解剖生理があまり理解できていない状態で疾患の勉強をしても、イメージが付きづらく、結局解剖生理に戻って勉強となります。

もちろん解剖生理と並行して勉強してもいいのですが、効率よく短時間で記憶に残りやすいのは解剖生理が頭に入ってからだと思います。

優先度が低いのはその他の知識

ここで言うその他とは法律や社会保障制度、保健医療福祉の仕組み、薬理などです。

もちろん必要な知識ではありますが、看護学生の多忙な中で広く深い知識を得ようとするのは難しいです。

看護学生の期間で大変なのは、テスト、実習、国試だと個人的に考えています。

そのどれもの大部分は解剖生理と疾患を勉強できていればなんとかなります。

もちろん知識は多いに越したことはありませんが、効率を考えるならその他の部分は国試の過去問解いてる時に頭に入れるくらいで良いと思います。

看護師国家試験を乗り切るための一番の近道は実習!?

看護学生をやっていて、一番辛いのは実習だと思います。

しかし、その実習を真摯に頑張って乗り越えることが国試合格の一番の近道だと私は考えます。

なんなら実習を乗り越えることが出来ればほとんど国試も合格できたようなものです!

実習で、受け持ち患者に真摯に向き合って学んだ知識と実践した看護は国家試験に出てきます。

自分の体験から得た知識は、座学と違い、より強く、より濃く記憶に残ります。

 
ゆうひ
実際自分が受け持った患者の疾患の知識はクラスメイトよりあったもんなぁ

実習を終える頃には受け持ち患者の疾患は、クラスメイトよりも豊富な知識を持っているでしょう。その分野の勉強は今後は以前よりちょっぴり苦手意識がなくなります。

また余裕があれば、自分の強みとなる分野の知識をクラスメイトなどにアウトプットしましょう。

 
ゆうひ
自分の得意な疾患や分野をクラスメイトと国試勉強ってことで教えてあげる!

人に教えるなどのアウトプット行為は、効率よく知識を深めることができます。

 
ゆうひ
受け持った疾患以外は全然わかんない…

そんなときは周りを見てください。

自分とは違った疾患の患者を受け持ってきた仲間たちがいます。

そんなクラスメイトに実習の受け持ち患者との話を疾患を絡ませながら聞いてみてください。

もちろん話す場所や個人情報の取り扱いには細心の注意をはらってですが。

その疾患についての知識も少しずつ増えてきます。

実習を終えると周りのクラスメイトには得意な疾患や得意分野が多かれ少なかれ出てきます。そんなクラスメイト達に疾患について教えてもらうのもとても参考になります。

看護師国家試験対策は何をやるべき?

上記にも書いている通り解剖生理の勉強と、実習を真摯に受け、乗り越えていれば知識の土台はだいぶできていると思います。

上記に書いているようにクラスメイトなどと知識を交換しあうことができれば効率よく勉強できます。

ただ紙に向かって作業し続けるよりよっぽどモチベも保てますしね。

最低限の勉強でいいのであれば、国試対策の参考書は1冊も買わなくても受かります。

看護師国家試験の過去問をまとめたアプリがあるので、正直それだけやってても受かります。

こちら看護ルーさんが出しているアプリ。過去10年分の国試の過去問と選択肢ごとの裏付けもついているのに無料で使えます!

看護師国家試験対策は過去問アプリ「看護roo!国試」|看護roo![カンゴルー] (kango-roo.com)

 
ゆうひ
私は学外の国試対策の勉強は9割以上がアプリでの勉強でした。

国試対策にのっている国試の過去問となぜそうなるのかの問題の裏付けは無料のアプリにも十分にのっています。

過去問とその問題の裏付けさえ勉強していれば受かります。

自分の場合は、アプリで過去10年分の必修と一般・状況設定問題をすべて解いたくらいの勉強量で、国家試験を乗り越えられました。

国試の合格率が90%前後で明確なボーダーがあるわけじゃないのが一番不安を煽っている原因ですよね。

すごく雑に言うと30人のクラスで下位10%。つまりワースト3に入らなければ国試に受かることになります。

ワースト3位に入っている場合であれば、そこから何点くらいで抜け出せるかを考えれば少しは目安になると思います。

必修だけは自信をもって受けれるように備えておく!

看護師国家試験で合格できない人は、一般・状況設定問題で点数を取れない人より、必修8割とれずに不合格になる人の割合が多いです。

 
ゆうひ
必修はアプリで10年分は2周しましたが、それでも試験当日の緊張感はすごかったですね。

国試の必修の参考書だけ購入するというのもありだと思います。

国試前に1○時間も勉強していた!ってそんなに大変なの?

そんなに勉強が必要な人はほとんどいません。学生時代の勉強も実習も相当サボって1月から勉強しますとかじゃない限りそんなに勉強時間は必要ないと思います。

国試で合格ラインではなく、限りなく上を目指すという場合ではそれくらい勉強している人もいるかも知れませんね。

自分の場合、国試前ですら習慣的に毎日1時間の勉強ですらできていませんでした笑

自分の周りのクラスメイトも10数時間勉強した!みたいな人はいませんでしたね。先輩にはいたみたいでしたが、それも国試対策を始めるのが1月とかめちゃくちゃ遅かったのが原因みたいですし。

忙しい看護学生!効率よく勉強して趣味の時間を確保しよう!

勉強や課題、実習など基本的に何かに追われ続ける看護学生。

ずっと気を張っていたら体が持ちません。

効率よく時間を使って趣味の時間や友達と遊ぶ時間を確保して気分転換もうまく行っていきましょう!

そういった切り替えが上手い人ほど学生時代をうまくやりきっているように思います。

あなたが学生時代を乗り越え、看護師になれる日を待っています。